幸せと、仕事と、努力。
2005年6月17日 生き方人生には、楽しいことと苦痛なことがある。
僕は、人生の楽しいことだけを味わって過ごしたい。
そうした生活に近づくために、日々模索をしている。
さて、僕にとっての、楽しいこと/苦痛なことを大雑把に言うと、
楽しいこと⇒遊びと仕事
苦痛なこと⇒仕事
である。
(仕事が、楽しいことにも苦痛なことにも入っているのが
おかしいと思う人もいるかもしれないが、
僕にとって仕事には楽しさと辛さの両面がある。
その『仕事』というものは、恐ろしいことに、人生の大部分の時間を奪っている。
週7日ある内、平均で5日は仕事をしている。
その 週5日間は、1日約10時間を仕事をし、週に直すと50時間仕事をしている。
一般的に、『1日は24時間』というが、僕はそう考えてはいない。
毎日の睡眠時間を7時間としたら、1日は17時間だ。週に直すと、17時間×7日=約120時間
その1週間=120時間の内、労働時間=50時間なのだから、
42%は仕事に占有されていることになる。仕事の時間が楽しいか?苦痛か?は
『幸せ』に生きていけるかの非常に大きな要素である。
今日は、仕事について。
/****************************************************************/
仕事の楽しい部分は、
『自分が何かをしたことによって、非効率なものが効率的になったとき。』
僕の職業(システムエンジニア)の内容で具体的にいうと、
A◆手作業で100時間かかっていたことを、
コンピュータで1時間で済ませられるようにする。
B◆各会社に存在している無駄な仕事を、廃止する。
(雑談だけの会議を廃止するなど。)
など。
仕事の苦痛な部分は、
C◆3日かかる仕事を、1日で行なわなけらばならないとき。
(しかも給料は1日分しか出ない。)
D◆失敗プロジェクトの尻拭い役に任命されて、
お客さんにプロジェクトが失敗していることを隠し続けるとき。
など。
冒頭で『人生の楽しいことだけの生活に近づくきたい。』と述べたが、
1.楽しいことの量を増やす。すなわち、上記のA、Bの仕事の割合を増やす。
2.苦痛なことの量を減らす。すなわち、上記のC、Dの仕事の割合を減らす。
の2つに尽きると考えている。
上記Aの「コンピュータ化による効率化」や、
上記Bの「非効率業務の廃止」という僕のやりたい仕事/楽しい仕事ばかりをするようになるには、
これら2つに関して、僕が「成果をあげてくれる人物だ」と、認められなければならない。
非常に難しいことだ。
日々、成果を出し続けるという積み重ねによる部分が大きい場合が多く、
長い時間の忍耐をしていく必要があるだろう。
成果を出すにしても、無難な成果から、世界を変えるような成果まで幅広く、
より後者に近い、大きな、非凡な成果を出す必要があるだろう。
忍耐に関しては、どうしようもないが、
非凡な成果をあげれるかどうかに関しては、努力も関係するだろう。
幸せのために、努力をしていきたいものだ。
僕は、人生の楽しいことだけを味わって過ごしたい。
そうした生活に近づくために、日々模索をしている。
さて、僕にとっての、楽しいこと/苦痛なことを大雑把に言うと、
楽しいこと⇒遊びと仕事
苦痛なこと⇒仕事
である。
(仕事が、楽しいことにも苦痛なことにも入っているのが
おかしいと思う人もいるかもしれないが、
僕にとって仕事には楽しさと辛さの両面がある。
その『仕事』というものは、恐ろしいことに、人生の大部分の時間を奪っている。
週7日ある内、平均で5日は仕事をしている。
その 週5日間は、1日約10時間を仕事をし、週に直すと50時間仕事をしている。
一般的に、『1日は24時間』というが、僕はそう考えてはいない。
毎日の睡眠時間を7時間としたら、1日は17時間だ。週に直すと、17時間×7日=約120時間
その1週間=120時間の内、労働時間=50時間なのだから、
42%は仕事に占有されていることになる。仕事の時間が楽しいか?苦痛か?は
『幸せ』に生きていけるかの非常に大きな要素である。
今日は、仕事について。
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仕事の楽しい部分は、
『自分が何かをしたことによって、非効率なものが効率的になったとき。』
僕の職業(システムエンジニア)の内容で具体的にいうと、
A◆手作業で100時間かかっていたことを、
コンピュータで1時間で済ませられるようにする。
B◆各会社に存在している無駄な仕事を、廃止する。
(雑談だけの会議を廃止するなど。)
など。
仕事の苦痛な部分は、
C◆3日かかる仕事を、1日で行なわなけらばならないとき。
(しかも給料は1日分しか出ない。)
D◆失敗プロジェクトの尻拭い役に任命されて、
お客さんにプロジェクトが失敗していることを隠し続けるとき。
など。
冒頭で『人生の楽しいことだけの生活に近づくきたい。』と述べたが、
1.楽しいことの量を増やす。すなわち、上記のA、Bの仕事の割合を増やす。
2.苦痛なことの量を減らす。すなわち、上記のC、Dの仕事の割合を減らす。
の2つに尽きると考えている。
上記Aの「コンピュータ化による効率化」や、
上記Bの「非効率業務の廃止」という僕のやりたい仕事/楽しい仕事ばかりをするようになるには、
これら2つに関して、僕が「成果をあげてくれる人物だ」と、認められなければならない。
非常に難しいことだ。
日々、成果を出し続けるという積み重ねによる部分が大きい場合が多く、
長い時間の忍耐をしていく必要があるだろう。
成果を出すにしても、無難な成果から、世界を変えるような成果まで幅広く、
より後者に近い、大きな、非凡な成果を出す必要があるだろう。
忍耐に関しては、どうしようもないが、
非凡な成果をあげれるかどうかに関しては、努力も関係するだろう。
幸せのために、努力をしていきたいものだ。
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