郵政民営化について。
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僕が考える、郵政民営化に関するベストな方策は、
『ゆるやなか移行』だと判断した。
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判断した視点は3つ。
1.公務員は削減するべき。
2.クビになる郵便局員に対して、ある程度の就職支援はしてあげるべき。
3.公園や交番のような公共機能は残すべき。(特に過疎地について)
1.公務員は削減するべき。について。
競争力のない企業(努力しない企業)は、潰れてしかるべきだと思う。
同様に能力のない人員(努力しない人員)は、クビになってしかるべきだと思う。
税金が僕らの生活を圧迫している世の中なのに、
僕より楽な仕事をしている公務員が、僕と同じだけの給料を貰っていたり、
僕と同じだけの仕事をしている公務員が、僕よりも多くの給料を貰っているのは、
あまりいい気分ではない。
2.クビになる郵便局員に対して、ある程度の就職支援はしてあげるべき。
上の1.を実践すると、
どうしても一部の郵便局が潰れたり、
クビになる郵便局員が出たりすると思う。
というのは、
電電公社⇒NTT (昭和60年に民営化)の時や
国鉄⇒JR (昭和62年4月の分割民営化) の時と違って、
競争に勝ち抜くのは難しいと思う。
というのは、競争する相手は、
「郵便」⇔ 宅配業者
「郵便貯金」⇔ 銀行
「簡易保険」⇔ 生命保険会社
と、それぞれの分野で、強力な民間企業があるから。
郵便貯金は税制面で優遇を受けている。
具体的には「法人税」「住民税」「固定資産税」
「事業税」「印紙税」が免除されている。
民営化後の郵便貯金はこれらの今まで受けてきた優遇措置がなくなるため、
これをカバーする企業努力が必要になる。
非常に難しいことだと思う。
(もちろん『優遇された民営化』になってしまったら、
ただただ民業を圧迫するだけの、
非改革になってしまうケースもあるかもしれないけれど)
で、優遇された状態にはならないと仮定して話を進める。
一部の郵便局が潰れたり、
クビになる郵便局員が出たりすること自体は良いことだと思う。
ただ、お金を儲けることを重視する必要がなかった人たちを、
お金を設けられなければクビという世界に、
ポンと投げ出してしまうのは、さすがに順応が難しいと思う。
だからクビになる郵便局員に対して、
ある程度、再教育をしたりなど、支援をしてあげたい。
郵政公社の中には、上級公務員や国家公務員もいるのだろうし、
難しい国家試験を突破できるような人たちなのだから、
是非世の中でも活躍してほしい。
(そもそも、上級公務員や国家公務員のレベルの人たちは、
クビにはならなかったりするかもしれないだけど。)
3.公園や交番のような公共機能は残すべき。(特に過疎地について)について
民営化してはできないこともある。
例えば、作成中
上記、3つ上手く実現するためにはどうすればよいかを考えたとき、
『ゆるやなか移行』がよいと思う。
というのは、作成中
だからだ。
だから、別に、郵政民営化は今すぐでなくてもよいだろうし、
今回、可決のほうがよかったのか、否決の方がよかったのか、
微妙なところだと思う。
(政局の関係で反対票が増えたという部分は
よろしくないけれど。
民主党の中には、
郵政民営化は賛成だけど、反対票という人もいたのでなかいだろうか。)
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郵政民営化、否決について。
これは、郵政民営化とは全く無関係の話として、
解散総選挙は良いことだと思う。
これによって、
1.
郵政民営化反対派閥なのに、
以前の選挙で『郵政民営化賛成』として当選した、
世の中の改革ではなく、議員の収入が目的で
議員になった人間を減らせる。
2.
政策の方針が違うのに、同じ党として結成していたりする、
おかしな状況がなくなる
というのは良いことだと思う。
再選挙、期待をします。
.
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僕が考える、郵政民営化に関するベストな方策は、
『ゆるやなか移行』だと判断した。
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判断した視点は3つ。
1.公務員は削減するべき。
2.クビになる郵便局員に対して、ある程度の就職支援はしてあげるべき。
3.公園や交番のような公共機能は残すべき。(特に過疎地について)
1.公務員は削減するべき。について。
競争力のない企業(努力しない企業)は、潰れてしかるべきだと思う。
同様に能力のない人員(努力しない人員)は、クビになってしかるべきだと思う。
税金が僕らの生活を圧迫している世の中なのに、
僕より楽な仕事をしている公務員が、僕と同じだけの給料を貰っていたり、
僕と同じだけの仕事をしている公務員が、僕よりも多くの給料を貰っているのは、
あまりいい気分ではない。
2.クビになる郵便局員に対して、ある程度の就職支援はしてあげるべき。
上の1.を実践すると、
どうしても一部の郵便局が潰れたり、
クビになる郵便局員が出たりすると思う。
というのは、
電電公社⇒NTT (昭和60年に民営化)の時や
国鉄⇒JR (昭和62年4月の分割民営化) の時と違って、
競争に勝ち抜くのは難しいと思う。
というのは、競争する相手は、
「郵便」⇔ 宅配業者
「郵便貯金」⇔ 銀行
「簡易保険」⇔ 生命保険会社
と、それぞれの分野で、強力な民間企業があるから。
郵便貯金は税制面で優遇を受けている。
具体的には「法人税」「住民税」「固定資産税」
「事業税」「印紙税」が免除されている。
民営化後の郵便貯金はこれらの今まで受けてきた優遇措置がなくなるため、
これをカバーする企業努力が必要になる。
非常に難しいことだと思う。
(もちろん『優遇された民営化』になってしまったら、
ただただ民業を圧迫するだけの、
非改革になってしまうケースもあるかもしれないけれど)
で、優遇された状態にはならないと仮定して話を進める。
一部の郵便局が潰れたり、
クビになる郵便局員が出たりすること自体は良いことだと思う。
ただ、お金を儲けることを重視する必要がなかった人たちを、
お金を設けられなければクビという世界に、
ポンと投げ出してしまうのは、さすがに順応が難しいと思う。
だからクビになる郵便局員に対して、
ある程度、再教育をしたりなど、支援をしてあげたい。
郵政公社の中には、上級公務員や国家公務員もいるのだろうし、
難しい国家試験を突破できるような人たちなのだから、
是非世の中でも活躍してほしい。
(そもそも、上級公務員や国家公務員のレベルの人たちは、
クビにはならなかったりするかもしれないだけど。)
3.公園や交番のような公共機能は残すべき。(特に過疎地について)について
民営化してはできないこともある。
例えば、作成中
上記、3つ上手く実現するためにはどうすればよいかを考えたとき、
『ゆるやなか移行』がよいと思う。
というのは、作成中
だからだ。
だから、別に、郵政民営化は今すぐでなくてもよいだろうし、
今回、可決のほうがよかったのか、否決の方がよかったのか、
微妙なところだと思う。
(政局の関係で反対票が増えたという部分は
よろしくないけれど。
民主党の中には、
郵政民営化は賛成だけど、反対票という人もいたのでなかいだろうか。)
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郵政民営化、否決について。
これは、郵政民営化とは全く無関係の話として、
解散総選挙は良いことだと思う。
これによって、
1.
郵政民営化反対派閥なのに、
以前の選挙で『郵政民営化賛成』として当選した、
世の中の改革ではなく、議員の収入が目的で
議員になった人間を減らせる。
2.
政策の方針が違うのに、同じ党として結成していたりする、
おかしな状況がなくなる
というのは良いことだと思う。
再選挙、期待をします。
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