本棚バトン

2005年8月10日 生き方
■家にある本棚の数
 今のアパートでは、
 5段の棚が1個。
 その本棚に入るだけの本があります。

  数学/数学パズルの棚
  経営学/マーケティング/財務・会計/人事・労務の棚
  心理学/哲学の棚
  資格試験の棚(中小企業診断士、情報処理、簿記)
  小説の棚

 もしかして、僕らしい?

 なお、小説の棚は、
   ライトノベルはクリスクロス、タイムリープ、
   ミステリーは森博嗣、京極夏彦、
   SFは星新一。
   そして、一緒に『盟友』も入ってます。
   (↑大学の創作クラブで作っていた本)

■今読んでる本
  ヘミングウェイの『老人と海』
  教養?のために読んでおこうかなと。
  薄くて読みやすいとの情報に踊らされました。

■最後に買った本
  同上

■思い入れのある5冊
 
・難問!数学パズル。
    数学は、学校で習うようなものだけが数学じゃない。
    数学の魅力を教えてくれた本です。
    確か小学生の頃に読んだのかな?
    数学が好きになって、
    中学生の頃に、高校の数学勉強してました。
    東北TOP5の進学校の『理数科』に入れたのは、
    この本のおかげかも??

・星新一の『きまぐれロボット』
   SFのショートショートです。
  30作品くらい入ってます。
  内容は題名から想像してみてください。↓
    新発明のマクラ
    薬のききめ
    きまぐれロボット
    博士とロボット
    薬と夢
    へんな薬
    スピード時代
    ふしぎな放送

・星新一の『未来イソップ』
    上のと似た感じ。
    2冊読んで、どっちも面白かったから、
    そのままたくさん読みました。
    僕の叔父が星新一を好きだったらしく、
    おばあちゃんちに大量にあって、
    高校生の頃とか、毎日お風呂で読んでました。
    僕が長風呂好きになったのは、これのせいかもしれません。
    長いときはお風呂に1時間くらい入りぱなしで読んでて、
    母親によく怒られてました。
    (^o^;
    この本がなかったら、
    ショートショートを書くことなんてなかったでしょうし、
    創作クラブの面々との出会いはなかったのでしょう、

ファンタジー小説なので、恥ずかしいけど、
・深沢美潮の『フォーチュンクエスト』
    子供向けの剣と魔法の世界の本。
    小学生6年生の頃、ハマりました。
    どこら辺が思い入れがあるかというと、
    この本のあとがき?かなんかで、
    マジック・ザ・ギャザリングというゲームが紹介の部分。
    読んで、面白そうだな〜と思ってやってみたらハマりました。
    そのゲームは今も楽しんでいます。
    始めてからもう8年になりますね〜。
    僕の人生に素晴らしく楽しい趣味を提供し、
    親友のM.Sさんとの出会いを作ってくれました。
    多くの友達もできました。

・『会社のしくみがわかる本』
    僕が高校3年生のときです。
    数学オリンピックの問題を楽しく解いていて、
    数学者になると楽しいかな〜?
    と、大学は数学科に進もうかなと思っていた頃。
    でも競争厳しそうだな〜
    自分が研究している内容を、
    自分より2年とか先に研究されて、
    さきに発見を発表されたりしたら、
    ショックだな〜
    成果出せないと生きていけなさそうで怖いな〜
    とも思って、進学先を悩んでいた頃。
    山形県米沢市の本屋『TSUTAYA』に置かれていた
    「会社のしくみがわかる本」の表紙に書いてあった、
    売上総利益、営業利益、経常利益、税引き前当期利益
    とか、
    経営計画、資金管理、貸借対照表、損益分岐点
    というワードに興味を持って買って読んでみたら、
    あれよあれよという間にハマってしまい、
    進学先を『経営情報学科』にしてしまったのです。
    これの本も、僕の人生を大いに動かしてますね。

■バトン
    やってみたい方にお渡しします。
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