とうとう出そう〜。
やっぱりそうじゃないか。

医療ロボット。

  自宅で、血圧/血糖値を測れるロボットが、
  5年後〜10年後に商品化予定らしい。

  僕は、病院にいったとき、
  お医者さんからされるのは、
  聴診器で調査したり、のどを診たり、
  『最近、〜〜のようなことはありましたか?』のような質問をされたりなど。
  ↑複雑な診察をしないケースもある。ということを言いたい。
  だったら、単純な診察から、
  xxxxかつ、yyyyかつ、zzzzだったら、
  『風邪の可能性が高いです。』というようなことを
  医療ロボットにさせるのも可能なのではないか?

  また、風邪がひどくて病院にいって、
  混んでいて1時間半くらい待たされて、
  簡単な診察(5分程度)を行われただけだったことがある。
  そんなことのために、
  風邪が酷い中、1時間半も待たされたのは、とても辛かった。
  各患者が、医療ロボットで検査できることは、
  医療ロボットで検査し、
  判断だけ医者に仰ぐという様にすれば、
  医者が、1時間あたりに処理できる量が減り、
  『待つ』という苦痛もなくなる。

  風邪が酷い中、1時間半も待たされたのは、とても辛かったが、
  病気が辛くなくても、長い時間待たされるのはイライラする。

  病気の診断は、高性能のデータベースと、
  高性能の判断ロジックが必要なので、
  困難を極める。直近には実現できない。

  医者に任せるしかないと思う。
  しかし、血圧や、血糖値を測ることが可能な見込みが高いという現状があるなら、
  ネットを介して、病院にデータを送信し、
  判断だけ医者にしてもらうということが実現できる。
  そうすれば、家にいて診察でき、交通の時間もかからなけらば、待ち時間もない等しくなる。
  医療の効率化に向けて可能性を秘めていると思う。

  (ちなみに、テレビ電話でのお医者さんへの相談は、既に存在している。)

これから先、高齢化社会はますます進み、
医療の労働力は必要な量が莫大になってくる。
高度化は当分先だろうけど、簡易なものなら、
医療ロボット、ロボットじゃなくても、
自動検査機器に担わせる部分を増やせる状況になって欲しい。
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